私は、勉強が苦手です。

いつから勉強が苦手になったのか?と思い返すと、高校のころから苦手になったとはっきり言えます。中学までは勉強ができていたのが、高校に入った途端に勉強に追いつかなくなってしまったのです。

その原因だと思っていることの1つに、学習塾があります。私は小学校6年の時に、学習塾に通い始めました。中学校から始まる英語の勉強を先にしておきたい、という気持ちから習い始めたのですが、通ったのは、その町にできたばかりの進学学習塾でした。

学習塾では、学力別にクラス分けがされて、毎回テストがあり、大量の宿題が出て…という感じのところでした。授業やテストや宿題は大変でしたが、学校の定期テストや実力テストで出題されるところを全てカバーしていたので、塾の学習についていければ、学校では良い成績を取ることができました。

ですが、高校に入ってから、学校の成績は思うように上がらなくなりました。学習塾の内容が高校の内容の全てをカバーできていなかったのかもしれませんが、それ以上に、私は「自分で考えて自分で勉強する」ということができなくなっていました。つまり、いつも受け身の姿勢で勉強をしていたので、自分の力で学んでいくという自発的な勉強がほとんどできなくなってしまったのです。

私は学校の授業にも徐々についていけなくなり、志望する大学の受験でも合格できず、結局2年間の浪人生活を送ることになります。1年目と2年目で別の予備校に通ったのですが、それほど学力は伸びませんでした。自分の中に確固とした「勉強の仕方」がなかったので、いつも本屋に行っては、良さそうな参考書や問題集を探し回っていました。また、当時はそのようなジャンルの棚はまだなかったのですが、「学習法」「勉強法」と言われる分野の本もよく探して読んでいました。そんな中で見つけたのが、有賀ゆうさんの「スーパーエリートの受験術 -キミにもできる-」でした。

この本は今ではAmazonで20万円という値段がつくほどの「伝説の本」で、当時としては画期的だった「勉強に対する心構え」や「暗記の仕方」「繰り返し学習の仕方」など、効率よく確実に勉強して学力を上げるための具体的な方法がまとめられていました。そして巻末には、筆者が推薦する本が書かれていて、「成功法」という分野の本も超重要!として紹介されていました。そのページの一番最初に書いてあったのが、デニス・ウェイトリーの「成功の心理学」という本だったのです。

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