うちの家(マンション)の前には、空き地があります。

いまどき珍しいのですが、特に整地もされていない、雑草や大きな木が生えている空間が、ベランダの目の前にあります。

最寄り駅から家に帰る時は、その空き地を横目に見ながら小道を通ってマンションの敷地に入っていくのですが、

その空き地に生えている大きな木が、となりのトトロのような、ジブリの世界に出てくるような結構大きな木なので、いつもその木を見ながら帰っています。

「あぁ、自分がこどもの頃だったら、こんな木を見つけたら、何とかしてよじのぼって、上からの景色を見て楽しんだりするんだろうなぁ・・・」

なんて考えたりするのですが、そんなことを考えてしまうということは、自分がもうすっかり大人になって、そんなやんちゃなこと、ワクワクすることを、そのまま行動に移すことが最近なくなってしまった、ということなんだなぁ・・・

なんて考えたりします。

大人になるということは、目の前にワクワクするような木があったとしても、それによじのぼろう、とか高いところからの景色を楽しもう、なんてことを考えなくなってしまうことなのかなぁ、なんて思ってしまいました。

でも、木によじのぼることはできなくても、ワクワクすることを、他の人の目を気にすることなく、実行していくことは、いつでもどこでもできるんだ。

特に、このインターネットという世界の中は。

誰にも知られずに、誰にも知られていない本当の自分を、いつでもどこからでも表現できる場所。それが、インターネットという無限大の世界であり、私はその世界の中で、このブログ(innervoyage)という空き地を使って、自分らしい自分、ありのままの自分を気兼ねなく表現することで、心の均衡を保っている。

たぶん、仮面の自分(ペルソナ)と、本当の自分(シャドウ)の両方を表現する場所を持つことで、心の中の大事な均衡を保っているような気がします。

いつの日か、このブログにも、大きな木が生えて、

そこから見た景色を眺めて、心休まる日が来たらいいなぁ。

なんてことを考えたりしています。

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